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2011/10/14
「i-case」が月刊カートンボックス2011年10月号(2011年10月1日発売)に掲載されました。
注目集める業務管理システム
10月の本誌セミナ―(大阪)でも講演

紙器・段ボールの生産管理システムは、すでに20年以上前から販売されてきたが、いまだ業界全般に浸透するまでには至っていない。その理由の一つは、ソフト(メーカーを含む)がさまざまで標準化されていないことがあげられる。また、製造機械を主とした設備投資に対する考えで、管理システムは後回しにされてきたこともあるだろう。しかし最近の傾向では、管理職にもLANなどに詳しい人材が増えてきており、生産合理化への取り組みが活発化してきているともいえる。
業務管理システムのサプライヤーの中から、10月24日に大阪市内で開催される「カートン・ボックスセミナー段ボール編」のなかで発表する予定の2社を紹介する(詳細は編集部まで)。
IT事業の実績で段ボールに参入
◎イメージ情報開発
イメージ情報開発(東京都千代田区、03-5217-7814)は、製函業向け基幹業務システム「i-case(アイ・ケース)」を販売している。
同社は1975年、一般産業向けにドキュメントや写真などのアナログ情報とコンピューターを融合した「イメージ情報」による業務改革コンサルタントとしてスタート。その後もメーカーから流通、店舗までのデータ情報やクレジット、ポイントサービスなどにも対応してきた。いわばIT戦略からシステム構築の総合カンパニーといえる。
紙器・段ボール部門への進出はまだ新しいが、着実に実績を得てきた。「アイ・ケース」のメリットは、サーバーにソフトをインストールすれば個々のパソコンに新しくソフトを導入する必要がなく、初期導入コストはもちろん、パソコンの交換時に発生する作業やバージョンアップを低コストで行える。
受注データから製造計画、配送計画を作成し、シート発注や外注も発注書を自動で作成し、それぞれの計画に対して調整を行うことで飛び込みの製造にも対応できる。製造処理画面では、段ボール構造の工程での実績を登録し、生産内容を画面で把握することができる。
すでに導入した製函メーカーからは「発注書などの電子化ができ、納品書をカーボンからレーザープリンタ用紙に替えることでコスト削減できた」「多種多様な段ボールの加工発生・仕様データの管理により、ほぼパソコンで事務処理ができ、時間の削減、納期管理がやりやすくなった」などの評価を得ている。
当初は段ボール製造業向けのシステムとしてスタートしたが、現在は紙器向けでも利用できるようになった。それぞれ同一の画面で処理が行え、データの一元管理が可能となる。
「i-case」が月刊カートンボックス2011年10月号(2011年10月1日発売)に掲載されました。

※上記の内容は、(株)日報アイ・ビー様より許可を受けて転載しております。

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