紙器段ボ向け業務管理システム
データの蓄積、分析も
イメージ情報開発(東京都千代田区、03-5217-7814)は、段ボール・紙器製造業向け基幹業務システム「i-case(アイ・ケース)」を発表している。
同社は1975年(昭和50年)に設立以来、一般産業向けにドキュメントや写真などのアナログ情報とコンピューターを融合した「イメージ情報」による業務改革コンサルタントとして、メーカーから流通、店舗までのデータ情報やクレジット、ポイントサービスなどにも対応、IT戦略からシステム構築の総合カンパニー。
紙器段ボール部門の進出はまだ新しいが、着実に実績を得てきた。「アイ・ケース」のメリットは、ソフトのインストールはサーバのみで、ユーザーのパソコン本体に新しくソフトを導入する必要がなく、初期導入コストはもちろん、パソコンの交換時に発生する作業やバージョンアップを低コストで行える。
受注データから製造計画、配送計画を作成し、シート発注や外注も発注書を自動で作成し、それぞれの計画に対して調整を行い、飛び込みの製造にも対応できる。製造処理画面では、段ボール構造の工程での実績を登録し、生産内容を画面で把握できる。
このため経営者や管理者が見たい情報を簡単に取得し、各種分析や判断に活用できる。すでに導入した製函メーカーからは「発注書などの電子化ができ、納品書をカーボンからレーザープリンタ用紙に変えることでコスト削減できた」「多種多様な段ボールの加工発生・仕様データの管理により、ほぼパソコンで事務処理ができ、時間の削減、納期管理がやりやすくなった」などの評価を得ている。
紙器製造向けでは、板紙を選択することで用紙寸法や材料、製品枚数などを登録、紙器図面から加工手順まで製造指図書が表示される。
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